| 両チームとも得点がなく迎えた3回表、DragonStarsは3本のヒットや死球、内野ゴロの間に3点を先制。その後1死満塁のチャンスからツーランスクイズで2点を追加。さらにその後もヒットで1点を追加しこの回計6点を先制する。DragonStarsは4回表にも1死満塁から右中間へ走者一掃のタイムリー3塁打が飛び出しまず3点、さらに4番・清野のレフトオーバーのツーランホームランで2点を追加。この回計5点を挙げた。一方の(株)ぎょうせいは4回裏、1死1,2塁のチャンスを作るも次打者が放った打球はいい当たりもショート正面のライナー。ダブルプレーで惜しくも得点ならず。5回裏にも先頭打者がヒットで出塁するも後続が5-4-3のダブルプレー。最後のバッターは三振に倒れる試合終了。結局試合は大会規定により15-0の5回コールドでDragonStarsが勝利し2回戦へ進んだ。 |
| ○DragonStars・清野主将 |
 |
『今日は打線が活発で打ち勝てました。また相手チームの守備のミスにつけこんで上手く得点もできました。守っては投手2人で4安打無失点、守備も固くいい流れの試合でしたね。次戦も気を引き締めて勝てるように頑張ります。』
|
| ●株式会社ぎょうせい・磯崎監督 |
 |
『序盤はいい試合になるかと思っていましたが、3回から守備のミスが出て大量失点に繋がってしまいました。攻撃は点差が開いてしまってタンパクになり、相手チームのペースに乗ってしまいました。今日の試合を糧にして来週からの敗者復活で上を目指して頑張ります』 |