| Ｓｏｕｔｈ Ｇａｌａｘｙは初回、４番荒井の犠飛と７番舟橋のライト前タイムリーなどで幸先良く３点を先制する。３点を追うＲＥＤＷＩＮＧＳの反撃は３回。１死１・３塁のチャンスに３番池田がレフト前にタイムリーを放ち１点を返す。その後２死２・３塁とチャンスが続いたが後続が倒れ１点にとどまる。追い上げられたＳｏｕｔｈ Ｇａｌａｘｙの追加点は直後の３回裏。先発投手の８番田沼がライトへ豪快な２ランを放つなどこの回３点を追加しリードを５点差に広げ勝負を決めた。一方のＲＥＤＷＩＮＧＳは最終回に先頭打者を四球で出すも打線が最後までつながらず投打に完敗した。 |
| ○Ｓｏｕｔｈ Ｇａｌａｘｙ 関口監督 |
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「今日は初回に先制点が奪えたことで、序盤から優位に試合が進められたと思います。うちは投手陣が豊富なチームなので、先発の田沼の調子が悪ければ、継投策でいこうと考えていましたが、今日はその田沼が本塁打を打つなど田沼ＤＡＹでしたね。打線も好調で、この決勝戦でも普段通りの自分たちの野球ができたと思います。まさか初出場で優勝までできるとは思わなかったですが、またこの大会に参加をして良い結果がでるように頑張ります」
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| ●ＲＥＤＷＩＮＧＳ 日比監督代行（代理） |
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「先発の古谷は暑い中、ひとりで良く投げてくれたと思います。３回に池田のタイムリーで１点を返し、なおもチャンスが続いたので、あそこの場面で追加点が奪えてればその後の展開が変わっていたかもしれませんね。今大会は準優勝でしたが、最後まで楽しくプレーできたことでとても満足しています。決勝に関してはつまらないミスも多かったので、次回の大会までの今後の課題としてチーム全体で取り組んでいきたいと思います」 |
