OLD ROSEは初回から打線が好調で3回までに3番・松井の犠牲フライ、9番・パクの本塁打などで3点を取り試合の主導権を握る。3回裏に追いつかれるも直後の4回に相手エラーやエンドランが成功し3点を勝ち越す。その後も6回に三井のソロホームランでダメ押ししそのまま逃げ切った。防弾少年団は3回までに小刻みに得点を重ね一時同点に追いつく粘りを見せるも、中盤以降力尽きた。 |
○OLD ROSE・田中監督代行 |
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「今日は一時追いつかれるなど苦しい展開でしたが、そこで最低限の防御が出来たというか、必要以上に悪い内容にならなかったことがまず最大の勝因だと思います。先発の志村から3人の投手がよく投げてくれました。来週もこの勢いを維持して臨みたいと思います」
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●防弾少年団・安蔵監督 |
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「この大会で初めて公式戦デビューをしました。チーム結成初の大会ということで始めはちょっと不安でしたが、本当に楽しく試合が出来ました。雰囲気がよく草野球はすごく面白いですね。応援に来てくれた女の子たちも楽しんでもらいえたみたいで、また秋に再挑戦します」
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