【 第34回ダブルトーナメント試合速報 2022年9月3日号 】
<9月3日(土) 本戦1回戦> 1 2 3 4 5
ポセイドン(さいたま市) 0 0 0 0 0 - - 0
OLD ROSE(墨田区) 5 3 0 0 × - - 8
 OLD ROSEは初回、森田、安藤のタイムリーなどで一挙5点を先制。2回にも初回に続き安藤の2点タイムリーなどで3点を追加。終始試合をリードした。一方、前回準優勝のポセイドンは打線が沈黙。5回の初ヒット以外、OLD ROSEの志村・森田の2投手に完璧に抑え込まれ、まさかの初戦黒星となった。
○OLD ROSE・竹本監督
「初回に3番中野の二塁打から始まり、4番森田、5番安藤と続いてくれて3点を取ることが出来て、流れがうちにうまく来てくれました。投手陣も志村、森田が共に最高のピッチングをしてくれました。2回戦も投打に全力プレーで挑みたいと思います」
●ポセイドン・鴇田主将
「初回の5点が痛かったですね。打線も序盤に点を取られ過ぎたこともあり淡泊になってしまいました。投手陣は初回ストレート主体で上手く合わされましたが、3回以降は変化球を混ぜて無失点と頑張ってくれました。チームを立て直して敗者トーナメントで上位を狙います」